ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.1.15 10:59日々の出来事

「オドレら正気か?新春LIVE」アンケート回答、その1

「オドレら正気か?新春LIVE」アンケート1

◆ここ数回のゴー宣道場ではソーシャルディスタンスを意識した会場が多かったですが、今日はコロナ以前の状態に戻ったような気がしました。当たり前の集会に参加できて講師の方々の生の声を直に聞ける幸せを実感しました。数多の圧力に屈せず開催して頂きありがとうございます。
ここでしか聞けない、ネタも含めて貴重な話の数々にお腹いっぱいになりました。
(神奈川県・53歳女性)
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とてつもない窮屈な世の中になったから、みんな開放感を味わってくれたようで、何よりです。
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◆テレビに出ている専門家は専門家でないという宮沢先生の発言に一番衝撃を受けました。宮沢先生と萬田先生の話はとても興味深く、藤井先生の怒りも私たちの気持ちを代弁してくれていてとてもスッキリしました。こんなに早くすぎる時間を味わったのは初めてです。それくらいトークも内容も面白く興味あるものでした。
(神奈川県・42歳男性・教育公務員)
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4時間、大丈夫かなと一抹の不安もあったが、あっという間でした。
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◆すべての発言がすばらしかった。そして日本が嫌になった。
「戦後日本の悪いところがすべてでてきている」という話は、本当にそうだと感じる。会社内で日々感じる違和感はこの一言につきる。
ぬるま湯につかりすぎた日本人はこのコロナ禍でもっとめちゃくちゃにならないと気がつかないのではないかと感じてしまった。もちろん、めちゃくちゃにはなってほしくはないけど。
(東京都・42歳男性・物流業)
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日本は弱体化したな。精神が!
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◆PCR検査の大変さを初めて知っておどろいた。TVや山中教授はすぐ増やせると言っているが、検査の大変さを聞くと、簡単には増やせないと納得した。また、分科会の中にウイルスの専門家がいないことも初めて知った。また、宮沢先生のウイルスの話を聞いて、テレビや周りの人がいっているウイルスの知識が全くちがうこともおどろいた。
(愛知県・27歳男性・小学校教員)
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まだ得体のしれない陽性者数に振り回されているんだから阿呆です。
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◆藤井先生の、戦後の日本人は勇気をなくしたという話はうなずきました。
勇気のなさが権力にゆだね、都合よく利用されるのは本当に恥ずかしいです。
(兵庫県・50歳男性・会社員)
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数年後に今の世相を見たらどうなるんだろうね?
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◆〈参加の動機〉自粛と緊急事態宣言で、家計が危機に近づいているからです(カレーレストランで収入を得ています)。
それと、主人の祖国の(ネパールです)状況をみると、日本人である事がはずかしくなったからです。
活気がある会場の様子に本当にホッとしました。コロナ禍には、孤立を深め一人一人を無力感であおり思考停止を深めていく毒があると感じます。
(東京都・42歳女性・主婦)
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マスコミが臆病の全体主義を作り上げたからな。
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◆最高に刺激的でした。 思考放棄しない人は、知的にも、生き方も素敵です。
「ちゃんと感染した方が良い」という萬田先生の意見が的を射ています。
 めちゃくちゃ、楽しかったです!
(千葉県・51歳・会社員)
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「死」を遠ざけ過ぎたな。
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◆日本は戦前からマスコミ情報の同調圧力により洗脳され、おどらされ、真実が表で言えない事からバカになったと思えます。ずっとそうなので、国家もマスコミも信用できなくても表に言えず。
この内容が世間で否定されるのは何故でしょう。コロナより、会社や仕事を失う事がこわいです。
GoToやめたら100%予約あった横浜のホテルは10%までキャンセルです!
(神奈川県・49歳女性・ホテル業務社員)
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失業する恐怖を味わう人の気持ち、コロナ脳には絶対分からないようですね。
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◆よしりん先生が「高齢者から死ぬのは当たり前だ」と発言したら「お前も高齢者じゃないか」と批判がくるのはわからない、との事でしたが、私にもわかりませんと思いました。
藤井先生が、現代の日本人の死生観に問題があるとの事でしたが、死ぬ事は悪であると思い込んでいるのが原因でしょうか。
(長野県・51歳男性・自営業)
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高齢者は恐がるのが当たり前と決めてるんでしょうね。
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◆誤嚥性肺炎から、看取りになった父が今、3週間目です。萬田先生の話を聞いて、安心して見送ることができそうです。
健保施設にいるのですが、家族は毎日15分、面会はできます。話せばわかる院長もいるのです。今は珍しい対応だそうです。
(千葉県・50歳女性・専業主婦)
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人によるのかな。
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◆前回のリベリベから参加させてもらっていますが、つくづく敗戦の傷の深さを強く感じます。戦争で負けると人間はここまでダメになるものなのか?
5類にならない心理的理由がふにおちました。残念極まりないです。
(東京都・49歳女性・主婦〈失業中〉)
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国民全体が腑抜けですからね。
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◆小林先生、他、今の時代に大変意味のある知識、考え、意見を拝聴でき、勉強になりました。
でも宮沢先生の作戦だと、マスクをつけつづけなくてはいけない…?
(東京都・46歳女性・会社員)
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気付いたな(笑)
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◆営業自粛に反対して国を訴えたラーメン屋さんの話とそういった自営業者をサポートしようとする仕組みを作ろうとしている倉持先生の話は、もっと広まると思う。忸怩たる思いをしている人は膨大に存在すると思うし、集団訴訟が起これば、現在のいかれた風潮に波紋を起こすことはできると思うし大きなうねりを生み出せるきっかけになると思う。
萬田先生、宮沢先生の医学界の裏話(ウイルス研究は出世できない、専門家はTVに出たら終わりという風潮、専門家会議に専門家がいない等)はコロナインフォデミックが拡大した背景ではないかと思う。
(静岡県・45歳男性・会社員)
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今まで注目されたことなかっただろうからね。
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◆中川さんの広告ビジネスに関する話は興味深かった。メディアはもう今さら引きかえせないのだろう。
倉持師範の法律的な観点で日本の「空気」で立法がされてしまう恐ろしさを感じた。また今回の緊急事態宣言は行政の「要請」の狡猾を感じる。
最後の質問で少しずつ理解を拡げて横並びで雪崩をうって変えることも可能かもと思った。
(埼玉県・48歳男性・会社員)
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全体主義に流されず、抵抗し続けるのみです。
協力してくれ。
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◆1年近くなるのになぜ政治家や芸能人などから、正しいインフルエンサーが出てこないのかと謎でしたが、分かりました。「勇気」「胆力」ですね。
「コロナ論2」を300冊購入したおかげで特等席に座らせていただき、またスタッフの皆さんに親切にしていただきありがとうございました!
大変、刺激になりました。
(北海道・61歳男性・会社役員)
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教科書運動からのわしの盟友です。
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◆4時間はとても短い。もっと聞きたい。特に萬田先生の話は、私の死生観に近く良かったです。赤ちゃんでも老人でも死からはのがれられない。だからといっておびえて生活するのはおろかな事です。
(東京都・43歳男性・会社員)
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ウイルスはヒューマニズムが通用しないから。
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◆感染症対策を徹底的に行うと感染症に対して弱くなるということが改めて認識できた。
マスコミは自分で自分の首を絞めているのは、TVのコマーシャルが番組宣伝ばかりになっていることからも確認できた。
(静岡県・58歳男性・大学職員)
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それでもやめられない。万里の長城を超えたら、泥沼にはまって、撤退できない旧日本軍みたいなものか。
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◆新コロ騒動を煽っている玉川徹のような人は、自分の正義に酔いしれているのだと感じた。生命を大切にしている風を装えば視聴率がとれる、騒動が続けば続くほど、英雄気分にひたることができ、それで苦しむ人がどれほど出ようと知ったこっちゃないのだと思う。
(滋賀県・32歳女性・臨時職員)
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サイコパスですな。
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◆最後に泉美さんが言われていたように、みんなで集まって、拍手が起こり、意思の疎通が取れる喜びを感じました。
私の子供は修学旅行がなくなり、文化祭もなくなったのですが、良識ある大人がどうにかせねばと改めて思いました。教育を受ける権利を守る!(同時に若者にも声を挙げてほしい)
(愛知県・40代男性・会社員)
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集会の自由は民主主義の基盤です。
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◆新年早々の緊急事態宣言の発令で、気が塞ぐような毎日を送っていましたが、今回ゴー宣LIVEに当選させて頂き、医学、経済、死生観、政治の点から改めて知識の力を感じ、全体主義と闘う力が湧いてきました。
(神奈川県・26歳男性・会社員)
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若者が戦うべきはコロナじゃない。基礎疾患がないなら無症状だ。
若者が戦うべきは全体主義だ。
わしは基礎疾患がある高齢者だが、全体主義と戦う。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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